p s u k e の 俯 瞰 慧 眼

溢れ出る言葉の記録として書き綴っているブログ。まずは何より自分のため、でも誰かの何かに響けば尚倖。

2019-06-29から1日間の記事一覧

悪と闇。

昨晩、ふとしたことから、村上春樹の小説を思い出しました。特に、『羊をめぐる冒険』辺りから一貫して書き続けている、善悪について。 「絶対的な悪」の存在を前提として、脆く儚い存在である個人はそうしたものに対抗し得るのか? もし理解が間違っていな…