p s u k e の 俯 瞰 慧 眼

溢れ出る言葉の記録として書き綴っているブログ。まずは何より自分のため、でも誰かの何かに響けば尚倖。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

やらないことリスト

2019年2月は、「やらないこと決め」をテーマに掲げて過ごした1ヶ月でした。 その成果を、まとめて公開します。 ほぼ自分にとっての備忘録であり、いわば「戒律」です。 そのため、誰かの役に立つかは不明です。 モノや情報が溢れる環境に生きる限り、もはや1…

人相学で未来予想。

いよいよ2019年のJリーグが開幕しました。 ワールドクラスの選手を次々と補強して注目を集めるヴィッセル神戸の初戦、DAZN(ダゾーン)の見逃し配信で視聴しました。 勝利を期待されながら、結果は0-1での敗戦。 負けたという事実もさることながら、強度や密…

Japaneseサブプライム、かぼちゃ。

国内最大の経済紙に、アパート融資にまつわる今後の懸念をまとめた記事が掲載されていました。 レオパレス21の施工不良問題が中心でしたが、スルガ銀行で横行していた審査書類の改ざんについても言及されており、その中で、ふと目に入ったフレーズがありまし…

デニムとスーツと子ども達。

昨晩、教え子の1人である小6のお嬢さんに電話した時の話。 「そういえば先生、先週はなんでスーツで来たの?」と質問されました。 ニュアンスとしては、「お叱りを受けた」という方が正確かもしれません。 これまでは「本当に先生ですか?」と言われそうな格…

我が子に教えたい金融知識。

30代を迎える頃まで、銀行などの金融機関に対して、「出来ればお近づきになりたくないなあ」という思いを、少なからず抱いていました。 振り返ると、巷で言われる「銀行は晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げる」ようなイメージが先入観としてありました…

psuke先生の姿勢論。

小学生から高校生を中心とする子ども達の指導において、「姿勢」とパフォーマンスの相関関係は、見落とされがちなポイントの1つではないでしょうか。 実は自身も、先生業を始めた当初は盲点になっていました。 しかし、教え子が100人を超えた辺りから、勝負…

趣味としての個人事業。

「今月のテーマはやらないことを決めること」。 2月はじめの投稿で、そのように宣言しました。 かれこれ10年以上生業としてきた先生業についても、例外ではありません。 そして昨晩、10年来のクライアントさんとお食事をご一緒する中で、腹落ちする方針が1つ…

執着心。

「もう自分の手は離れたこと。」 頭ではそう分かっていても、気持ちが付いていかないのは、人間の性なのかもしれません。 執着心は、明晰な思考や集中力を奪っていきます。 既に起きてしまった過去や、まだ確定していない未来に向きがちな意識を「今、この瞬…

白金エリアのカフェ砂漠改革案。

生まれも育ちと東京都ということで、少なくとも城西・城南エリアに関しては、それなりに明るくなってきました。 中でも白金エリアに関しては、ここ10年ほどコンスタントに通っており、不思議な縁のある場所です。 さて、そうした白金エリアで、長年困ってい…

闇と依存の処方箋。

自身の内なる声に対して嘘偽りなく生きる上で、「心の闇」や、そこから生じる依存心と、うまく付き合っていける距離感を見つけることが、必須条件の1つになってきていると感じます。 特に、世の中が階級で分断され、どことなく不寛容さや息苦しさを増す中で…

「ぼっち」で生き抜く20の生業。

甘やかされて育ったので、お金との付き合い方を真剣に考えるようになったのは、大学を出て働き始めてからでした。 何かのキッカケで『ユダヤ人大富豪の教え』を読んだ影響が大きかったかもしれません。 当時、この本を読んで「富豪への第1ステップはたくさん…

レオパレス難民バブル便乗。

賃貸アパートの建築請負・管理大手の「レオパレス21」が、約40,000棟弱の施工物件のうち、1,324棟の施工不良を公表しました。 これに伴って、入居者14,443人に転居を要請することも話題となりました。 昨日の段階で各メディアにて大きく取り上げられましたの…

ムーミンの皮膚ー不・動産ー。

国語を教える際の定番として、「ムーミンの皮膚」というネタがあります。 これは、熟語に打ち消しの意味を添える4つの漢字、すなわち「無・未・非・不」を紹介する目的で使われます。 (そもそもムーミンを知らない子もいるので、百発百中で刺さるわけではな…

人生の教科書。

今、仕事の1つで子ども達の先生をしています。 付き合いの長い教え子とは、かれこれ10年近い縁になりました。 もちろん、志望校合格や成績アップを目指して、国語や英語といった科目を教えるのですが、「どうも、それ以外にもやっていることがあるような…」…

シンクロナイズド。

過去2日に続き、運を味方につけるシリーズ?第3弾です。 目下、判断に迷っていることについて、ちょっと信じがたい偶然が続いています。 具体的には、特定の場所に対する投資がまとまるか?のボーダーラインなのですが、その最寄駅で、25年来の恩師(アメリ…

あらかじめ語られるロマンス。

タイトルは乃木坂46のアルバム『それぞれの椅子』に収録された曲から拝借しました。 要は恋占いを歌った作品だと思うのですが、絶妙な言い換えに思わず「おお、すごい!」と唸って以来、好きな曲の1つです。 さて、昨日の記事「人事を尽くしておみくじ本願。…

人事を尽くしておみくじ本願。

目下、判断に迷っていることが1つあります。 そこで、「おみくじ」に答えを聞いてみることにしました。 嬉しいことに、運勢は大吉。 「願事は『おもう通りになる 早くて吉』」と、これ以上ない結果でした。 若い頃であれば、こうした願掛けには見向きもしま…

立ち話、その後。

以前に書いた「立ち話の習慣」、続いています。 そして、少しずつ磨きをかけてアップデートを試みています。 道行く人々と何気なく言葉を交わす機会も増えました。 予期せず耳寄りな情報を得られることもありますし、それ以上に、人との間合いや呼吸を合わせ…