p s u k e の 俯 瞰 慧 眼

溢れ出る言葉の記録として書き綴っているブログ。まずは何より自分のため、でも誰かの何かに響けば尚倖。

「ぼっち」で生き抜く20の生業。

甘やかされて育ったので、お金との付き合い方を真剣に考えるようになったのは、大学を出て働き始めてからでした。

 

何かのキッカケで『ユダヤ人大富豪の教え』を読んだ影響が大きかったかもしれません。

当時、この本を読んで「富豪への第1ステップはたくさん稼ぐこと」という当たり前を知りましたが、実際の方法はさっぱり思い当たりませんでした。

 

あれから10年ちょっと経ち、ふと「今だったら20個くらいは挙げられるかな?」と思い、挑戦してみることにしました。

 

ただし、1つ条件をつけることにしました。

それは、大きな組織に属さなくても出来る方法、という縛り。

群れたり、雇ったり雇われたり、という感覚が自身に馴染まないので、こうした方が実際の選択肢に近いと思われるためです。

 

では、早速。

 

1. 医師免許を取って開業する

2. インバウンド富裕層に向けガイドをする

3. 腕の立つヘッドハンターになる

4. 起業した会社を数年で売却する

5. 強力なアフィリエイトサイトを作る

6. メジャーな個人競技でプロアスリートになる

7. 実用性の高い特許を取る

8. 生徒の集まる学習塾を経営する

9. 長距離トラックの運転手になる

10. 稼働率の高い賃貸アパートを経営する

11. 東進予備校で人気講師になる

12. 人気パーソナルトレーナーになる

13. 人気ブロガーになる

14. 人気ホストになる

15. 人気ユーチューバーになる

16. 流行るアプリを作る

17. フルコミッションの営業で成果を出す

18. ブラックジャックのプロになる

19. プロのデイトレーダーになる

20. 稼働率の高いレンタルスペースを運営する

 

…所要時間、約5分。

時間をかけると50個くらいまでは引っ張れる気がしますが、ひとまずここまで。

 

たかが20個、されど20個。

どことなく、稼ぎ方についての法則や公式は作れそうな予感がします。

 

決して目新しい結論でもないですが、「自分でがっつり稼ぐ」か、「稼いでくれる仕組みを作る」か。

結局のところは、古来からの2択に落ち着くようです。

 

なお、稼ぎ方を決めるに当たって、1つだけ。

「自分の好きなこと×人の役に立つこと」を粘り強く探って、「これ!」というものに出会えたならば、きっと幸せな日々が待っていると思います。

 

これからを漠然と考えている人にとって、何かしら役立てば!との思いで、書き連ねてみました。