p s u k e の 俯 瞰 慧 眼

溢れ出る言葉の記録として書き綴っているブログ。まずは何より自分のため、でも誰かの何かに響けば尚倖。

☆人生の教科書

我が子に教えたい金融知識。

30代を迎える頃まで、銀行などの金融機関に対して、「出来ればお近づきになりたくないなあ」という思いを、少なからず抱いていました。 振り返ると、巷で言われる「銀行は晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げる」ようなイメージが先入観としてありました…

psuke先生の姿勢論。

小学生から高校生を中心とする子ども達の指導において、「姿勢」とパフォーマンスの相関関係は、見落とされがちなポイントの1つではないでしょうか。 実は自身も、先生業を始めた当初は盲点になっていました。 しかし、教え子が100人を超えた辺りから、勝負…

闇と依存の処方箋。

自身の内なる声に対して嘘偽りなく生きる上で、「心の闇」や、そこから生じる依存心と、うまく付き合っていける距離感を見つけることが、必須条件の1つになってきていると感じます。 特に、世の中が階級で分断され、どことなく不寛容さや息苦しさを増す中で…

「ぼっち」で生き抜く20の生業。

甘やかされて育ったので、お金との付き合い方を真剣に考えるようになったのは、大学を出て働き始めてからでした。 何かのキッカケで『ユダヤ人大富豪の教え』を読んだ影響が大きかったかもしれません。 当時、この本を読んで「富豪への第1ステップはたくさん…

人生の教科書。

今、仕事の1つで子ども達の先生をしています。 付き合いの長い教え子とは、かれこれ10年近い縁になりました。 もちろん、志望校合格や成績アップを目指して、国語や英語といった科目を教えるのですが、「どうも、それ以外にもやっていることがあるような…」…

シンクロナイズド。

過去2日に続き、運を味方につけるシリーズ?第3弾です。 目下、判断に迷っていることについて、ちょっと信じがたい偶然が続いています。 具体的には、特定の場所に対する投資がまとまるか?のボーダーラインなのですが、その最寄駅で、25年来の恩師(アメリ…

あらかじめ語られるロマンス。

タイトルは乃木坂46のアルバム『それぞれの椅子』に収録された曲から拝借しました。 要は恋占いを歌った作品だと思うのですが、絶妙な言い換えに思わず「おお、すごい!」と唸って以来、好きな曲の1つです。 さて、昨日の記事「人事を尽くしておみくじ本願。…

人事を尽くしておみくじ本願。

目下、判断に迷っていることが1つあります。 そこで、「おみくじ」に答えを聞いてみることにしました。 嬉しいことに、運勢は大吉。 「願事は『おもう通りになる 早くて吉』」と、これ以上ない結果でした。 若い頃であれば、こうした願掛けには見向きもしま…

立ち話、その後。

以前に書いた「立ち話の習慣」、続いています。 そして、少しずつ磨きをかけてアップデートを試みています。 道行く人々と何気なく言葉を交わす機会も増えました。 予期せず耳寄りな情報を得られることもありますし、それ以上に、人との間合いや呼吸を合わせ…

複業時代の1万時間理論。

今から9年前の2010年に、アメリカ人の著名ジャーナリストによる書籍、『究極の鍛錬』の国内版が発売されました。 この本のエッセンスを一言でまとめると、「どんな職業であれ、一流と呼ばれる存在になりたければ、1万時間の鍛錬が必要」というものです。 当…

立ち話。

ふと入ったコンビニやカフェ、居酒屋といった場所で、店員さんとひと言ふた言何気ない言葉を交わす。 そうしたことが、いつの間にか習慣になりました。 きっかけは、20代の頃に可愛がって下さっていた人生の先輩で、楽しそうに生きているな〜と感じる方々の…