p s u k e の 俯 瞰 慧 眼

溢れ出る言葉の記録として書き綴っているブログ。まずは何より自分のため、でも誰かの何かに響けば尚倖。

19/4/14 FC東京戦、英検1級

「書きたいから書く」という原点に立ち返って、ブログの形式を試行錯誤することに。

ひとまず、今回からはキーワード別の日記形式で1週間お試し。

#鹿島アントラーズ

アウェーFC東京戦を現地観戦。結果は1-3の敗戦。

前半のFC東京は、ワンタッチ、ツータッチでボールがよく回って、勝者にふさわしい戦いぶり。前線のタレントが豊富な相手との対戦は、怪我や故障で守備的な選手の離脱が相次ぐ鹿島にとって、最悪な巡り合わせと気づかされた展開。ゴールキーパーがスンテ→曽ヶ端になって守備範囲が狭くなったことで、町田&犬飼のセンターバックコンビの「縦」の支配力が心許ない点という弱点も露見。

前半30分で3点リードされた状況での、小田→三竿(前半45分)、レアンドロ→安部(後半0分)の交代は恐らく妥当。ただし、「始めから違った陣容で臨む選択肢もあったのでは?」という点で疑問は残る采配。

選手の育成・獲得・繋ぎ止めをはじめ、様々な時間軸で抱え込んだ課題が相まっての1-3という結果。振り返った時に、失った3ポイントの勝ち点以上の糧とできたか?を厳しく見守っていきたい。

後半10分のレオ・シルバによるゴール直後

後半10分のレオ・シルバによるゴール直後

#英語 #英検1級

2018年度第3回の過去問より、長文"Enoch Powell and Immigration"。

問題は解けるものの、知らない単語も5%ほどあって、ギリギリのレベル。

表題のEnoch Powell(エノク・パウエル)は、イギリスの政治家で、1968年に行った"Rivers of Blood"という演説が有名だそう。スピーチでは、当時の移民受け入れ政策に警鐘を鳴らし、国民には支持されたものの、人種差別的との批判を受け、政治家としては厳しい立場に追い込まれる結果となったとのこと。

思えばイギリスのEU離脱問題を意識した出題かと。

Enoch Powell氏

Enoch Powell氏

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