19/4/29 スーパーの「横綱」
10連休3日目。移動中、混雑した二子玉川エリアを通って、脳内で密かに「ニコタマ動物園」と名付ける。人の振り見て我が振り直せ。美学ある生き方や仕事ぶりについて内省もした1日。
#買い物 #消費 #お金
東京都内の世田谷区や大田区を中心に展開するスーパーマーケットの『オオゼキ』。城南地区で生まれ育ち、今では同地区で賃貸アパート経営まで行うようになった身にとっては、非常になじみ深いブランド。
20時頃に「今晩のおかず」を買いに訪れて、改めて良いスーパーだと感じると共に、以前に読んだ同社に関する記事を思い出して再読。
記事では、生鮮食品の「品揃え」が強みの1つとして挙げられているものの、実感としては「質」の方が魅力的。特に刺身の盛り合わせが新鮮で豪華なのには、いつも驚かされる。また、正社員比率の高さだけが要因か？は疑問が残る一方で、ほとんどの場合に気持ちの良い接客が受けられることも事実。
加えて、同店の発行するカードを持っていれば「1%現金キャッシュバック」という、とにかく分かりやすい還元の仕組みも好印象。しかも、今晩レジで尋ねてみたところ、クレジットカードで買い物しても還元の対象というから、これまた驚き！
総じて、展開エリアで競合する私鉄系のスーパーマーケット（「東急ストア」や「小田急OX」）と同じ駅にあれば、躊躇なく選ぶのは「オオゼキ」の方。
特定の地域に密着して、顧客に喜ばれるサービスを追求し続けられる確率は高くないと思うものの、いずれ「ヨコヅナ」と名乗ることを目指すくらいの心意気を期待してみたい。一消費者の立場としては、なるべく実際に足を運んで買い物をして、ささやかな応援をしようと、改めての決意表明。
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