ローカルな書店。
東京都町田市鶴川駅前の書店に立ち寄る機会がありました。
決して大型店舗ではありませんが、品揃えに好感を抱きました。
なんとなく「本が好きで、読書の良さを伝えようと頑張っている人(達)が切り盛りしているのかな?」と感じさせる店づくり。
地域ならではの特集もいいですよね。
あと、中高生が色々と思い感じるようになって、「なんとなく今日は真っ直ぐ家に帰りたくないな」という日に立ち寄った時に、そっと手を差し伸べてくれるような陳列になっているとも思いました。
17歳だった頃の自分が立ち寄ったら、長居をしてしまいそうです。
(35歳で訪れた今日も、気づいたら滞在は1時間を超えていましたが。)
「これからも儲かるか?は別として、『本』や『書店』の存在は、きっとこれからも、少なからず人の役に立っていくのだろう。」そんな希望を抱かせて貰える機会でした。