木になるリニューアル。
以前から改修工事をやっていたのですが、だいぶ形になってきたみたいです。
木を生かした駅舎作りを進めているようで、ほんのりと良い香りが漂っていました。
池上線については、東急線の中にあって、「いつも設備投資が後回しにされる」といった声が聞こえる路線でした。
でも、今回のようにローカル線ならではの展開をしていけば、結果として沿線価値も高まるのでは?と思います。
猫も杓子も右へ倣えの無機質な駅を作っていては、面白みに欠けますしね。
ちなみに、「木になるリニューアル」というプロジェクトだそうです。
池上線沿線には、洗足池や池上本門寺など、特徴的なスポットも点在していますし、周辺の街並みも、そうした風情に合わせたものになっていくといいですね!