日本銀行券。
先月くらいから、出来るだけ真新しいお札を使うことを、試みの一つにしています。
消費増税に向けた政府の取り組みもあって、時代は完全にキャッシュレスですが、常に逆を行く日々です。
さて、新しいお札については、午後三時までに銀行へ行くと、両替機などで手に入ります。
ギリギリの時間帯だと、その日の取り扱い分が終わっていることも多く、「お札にも在庫があったのか!」という当たり前のことに気づかされるから不思議です。
不思議と言えば、こうした試みを始めて以来、ATMでお金を引き出した際など、ふとした時に新札が手元にやってくることが、以前に比べて増えた気がしています。
数年前に流行った「引き寄せの法則」でしょうか。そもそも前より意識的になっているだけでは?と自問するに気持ちは残るのですが、興味深く観察しています。