p s u k e の 俯 瞰 慧 眼

溢れ出る言葉の記録として書き綴っているブログ。まずは何より自分のため、でも誰かの何かに響けば尚倖。

100冊読書マラソン。

今年に入って、1つの分野に関する本を集中的にたくさん読むことにチャレンジしています。

 

100冊を当面に目標に掲げて、1月の半ばにして10冊ほど読破できましたので、ペースとしては順調です。

 

対象となる本は、主に200ページ前後のハードカバーで、ポイントのまとめも含めて1冊2時間ほどで消化していけるため、合計で200時間充てれば、目標をクリアできる計算です。

 

1年間が1日24時間×365日の8760時間ですので、200時間と言えば、そのうち2%強に過ぎません。

 

もちろん本ばかり読んでいてはダメで、実際に人に会って話をしたり、自分で行動したりして、初めて結果につながるものと考えています。

 

とはいえ、何かの分野でアマチュアセミプロ→プロとステップアップしていくに当たっては、このくらいの時間を投下するのは前提条件でしょうし、そのくらい好きで楽しめなければ、貴重な人生を懸ける分野としては再考した方が良いのかもしれません。

 

ところで、まだ10冊ほどとは言え、様々な本に書かれていたことが掛け合わさっての化学反応が、早くも起こるようになってきました。

 

複数の有力な本に共通して書かれていることからは、正しい打ち手の法則が見えてきますし、それぞれの書き手が隠しておきたいことや、自覚的あるいは無自覚についている嘘やごまかしに対しても、少しずつ鼻が効くようになってきたかと。

 

実際に100冊に至る頃にどんな変化・成長が待っているか、今から楽しみです。

モチベーションは問題ないと思いますが、途中で読みたい本が無くならないか?、だけが唯一の心配事ですが。

 

ということで、今日もこの後に、一休の100円ビールをお供に、1冊仕上げて帰路につきたいと思います。