100冊読書マラソン、その後。
少し前の記事で、今年に入って取り組んでいる「100冊読書マラソン」について投稿しました。
その際、「モチベーションは問題ないと思いますが、途中で読みたい本が無くならないか?、だけが唯一の心配事」と書きました。
残念なことに?、この心配が早くも的中しつつあります。
紀伊國屋などの大型書店やAmazonで、関連するテーマの本を片っ端からチェックして、目星をつけていますが、今回のテーマをズバリ扱った書籍だと、あと数冊の良書を読み終えると、お腹いっぱいになる予感がしています。
そこで、少し目先を変えてみることにしました。
すなわち、今回のテーマ(賃貸アパート経営)について、広く関連しそうな分野の書籍にも手を伸ばしてみる作戦です。
今のところ、「気になる本」のリストには、たとえば次のようなタイトルが並んでいます。
『新・観光立国論』
『新たな"プロ"の育て方』(画期的な教育プログラムを提供する左官屋さんを扱った書籍)
『小さな家のつくり方: 女性建築家が考えた66の空間アイデア』
以前に新規事業の企画をしていた際、「視点をずらす」ことがセオリーの1つと気づきましたが、思えば今回も同じですね。
結果として、パートナーを組む相手方の事情も見えてきますし、よりマクロな視点からの見方や中長期的な見通しも学べることで、考える際の深さや正確さがアップするのでは?と期待が持てます。
継続した取り組みには時間と体力が欠かせませんが、新たな発見も頼りに、着々とこなしていければと思います。